7月決算となっている日経２２５連動型上場投信（1321）と上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)（2568）収益分配金計算書が届いた。税引後の受取金は75,187円と満足できる金額ではないが、より大きなリターンを得られるように再投資に回すことにした。
収益分配金計算書が届きました
8月14日に日経225連動型上場投信（1321）と上場インデックスファンド米国株式(NASDAQ100)（2568）の収益分配金計算書が届いた。1口あたりの収益分配金はそれぞれ365円と2.9円で、収益分配金額はそれぞれ79,205円と1,247円、合計80,452円となっている。なお、源泉徴収されるにも関わらず税引後の受取金額は記載されておらず、証券口座を確認しないとわからない。毎回不思議に思っているのだが、わざわざコストをかけてこんな不完全な情報を郵送する意味はどこにあるのだろうか。
SBI証券口座を確認したところ、8月15日時点では電子交付書面の電子ポストには掲載されていなかったが、8月16日付で入金明細が作成されている。入出金明細に将来の予定が掲載されているのは気になるのだが、早めに情報を提供してくれているのだから良しとしておこう。税引後の受取収益分配金は、1321がNISA口座と特定口座合計で74,016円（=53,655+20,361）、2568が1,171円で、合計75,187円である。
分配金は再投資
単元数の都合で不足する分は資金を追加したうえで分配金は再投資に。ここ数か月のパフォーマンスを考えると日経平均にこれ以上資金を投入したくはないが、過去から将来の値動きはわからないことになっているため機械的に購入しておく。
1321を3口、2568を10口、それぞれ8月16日の寄成で注文し、約定。8月16日の日経平均は、前週末比453.96円安の27523.19円と大幅に下落したため、1321及び2568ともに約定した途端に含み損となっている。
